「所詮、この世は弱肉強食 強ければ生き弱ければ死ぬ」と言えば、かの有名な少年漫画のセリフです。個人的には的を射ていると思います。
ニュースなどで、「障害者に優しい」「マイノリティを支援」といった言葉を聞くことがあります。多様性のある方が文化的に優れているという考え方なのだと思います。
個人的には少し違和感を覚えます。
弱者を虐げるのは良くないと思いますが、敢えて弱者を優遇するのも良いとは思いません。弱い方が得するのはおかしいです。
やっぱり、努力して強くなった人の方が偉いんです。
「所詮、この世は弱肉強食 強ければ生き弱ければ死ぬ」と言えば、かの有名な少年漫画のセリフです。個人的には的を射ていると思います。
ニュースなどで、「障害者に優しい」「マイノリティを支援」といった言葉を聞くことがあります。多様性のある方が文化的に優れているという考え方なのだと思います。
個人的には少し違和感を覚えます。
弱者を虐げるのは良くないと思いますが、敢えて弱者を優遇するのも良いとは思いません。弱い方が得するのはおかしいです。
やっぱり、努力して強くなった人の方が偉いんです。
たぶん、経済成長はいいことです。「GDPを増やすために、生産性を上げよう」というのは、素直な考え方だと思います。
ただ、「生産性が上がれば、必ずしもGDPが上がるわけではない」ということには注意するべきでしょう。
いくら供給が増えても、需要がなければ、取引は成立しません。お金が動かないなら、GDPは増えないです。たくさん生産して、いらない在庫が増えるだけです。
安直にGDPの増加を目指すのではなく、需要と供給のバランスを考えることが重要です。
需要と供給のバランスは産業ごとに異なります。資源は有限なので、どこかの産業に注力するなら、別の産業を衰退させないと釣り合いません。
産業ごとの需給のバランスを調整するのは、社会全体を見渡す仕事なので、非常に難しいです。拡大する業界はいいですが、縮小する業界を説得するのは簡単ではないでしょう。縦割り行政ではできない仕事です。
一つの産業に注目していては、木を見て森を見ず、ということになります。かといって、GDPの数字だけ見ていては、森を見て木を見ず、ということになってしまいます。
てな感じのことをぼんやり考えました。
つまるところ、コロナウィルスだけでなく、株式市場だけでなく、環境問題だけでなく、高齢化社会だけでなく、全体を見渡してバランスを考えているような意見を聞きたいですね。
GDPとは何か、皆様はご存知でしょうか?
経済のニュースを気にしている方なら当然知っているでしょう。念のため、Wikipedia先生に聞いてみましょう。
GDPとは、国内総生産、Gross Domestic Productのことです。うんぬんかんぬん。GDPは内閣府が公表しており、その計算方法は完全には公開されていないそうです。
ん?
どうやら、GDPの算出方法は秘密なようです。
GDPがどのように算出されているかを知っている方は、私を含め、ほとんどいないと思います。かつて、学校でGDPを説明していた社会の先生も、たぶんGDPの中身までは知らなかったのでしょう。
簿記や会計では、支出や収入の仕訳が難しいことがあります。GDPの算出でも、どの項目を計算に含めるかの判断は簡単ではないように思います。
そういえば、雇用統計の調査で不正があったとかいうニュースがありました。循環取引で利益を水増ししていたなんてニュースもありました。GDPの値も気を付けて見ないと、不正や改ざんがあるかもしれません。
数字だけ見ていると足をすくわれます。
参考:Wikipedia
先日、会社のパソコンのWindowsをUpdateした後、デスクトップのデザインが変わってしまいました。
ウィンドウの枠が無くなって、重なったウィンドウが区別できず見にくかったので、とりあえず設定を変えていったのですが、そのついでに壁紙も変えることにしました。
私はデザインとかにこだわるタイプではないので、Microsoftのサイトにある壁紙を適当に探したのですが、、、なかなか丁度いいのが見つからなかったです。
私なんか、どうこういうほどのセンスはないんですが、小一時間も悩んでしまったので、壁紙に対する要求事項をまとめてみました。
- 動物が真正面を向いているような写真は、なんか見られているみたいで落ち着かないです
- 太陽とか月とかイルミネーションとかが明るい、というかまぶしい感じの写真も画面が見づらいです
- デスクトップにはアイコンが置いてあるので、模様でアイコンが隠れてしまうようなのもダメです
- 寒そうな風景、暑そうな風景、気が滅入るような暗い風景も遠慮します。快適な感じがいいです
いかがでしょう?
まっ、多分に好みの問題ではありますが。
私は普通のパソコンユーザーです。動画編集だとかオンラインゲームだとかAIプログラミングだとか難しいことはしていません。
そんな私が現在使っているパソコンはEPSONのEndeavorです。2011年にEpson Directで買いました。
ちなみにスペックは以下の通りです。
Epson NJ5500E
CPU : Intel Core i5-2520M
RAM : 4GB
SSD : 128GB
OS : Windows 10 Pro
一番のポイントはHDDではなくSSDなことです。2011年当時は、まだSSD搭載のパソコンはそれほど多くなかったと思います。SSDの寿命とか信頼性とかはまだ?でした。それでも、起動時間の速さが圧倒的だったので、SSDを選択しました。たぶん最近のパソコンと比べても起動時間は遜色ないと思います(起動だけなら10秒くらいです)。
OSは、Windowsは7から10にアップグレードしました。RAMは特に重たいことをやらないので、4GBのままです。
現状でもこのパソコンに不都合はほとんどないんですが、さすがに10年くらい経ったので、時代に取り残されないよう、新しいパソコンを買うことにしました。
パソコン選びのポイントはたくさんあります。ここでクイズです。私はどのパソコンを選んだでしょうか?答えは最後に発表します。
私の場合、パソコンはBTO (Build To Order)で買うことにしています。電気店なんかの店頭に置いてあるパソコンは種類が限られるので、インターネットで探した方が選択肢が広がります。
BTOのメーカーも多数ありますが、国産のメーカーで探しました。DellとかHPとかASUSとかでもいいんですが、、、「日本経済のために」という理由で国産です。
ディスプレイサイズは今使っている15インチの液晶が少し大きいので、14インチくらいがいいです。
国産のBTOパソコンで、ディスプレイサイズを決めると、だいたい絞られてきます。どのメーカーも似たようなスペックのパソコンがあるので、ここから先を決めるのが難しいです。
少し気になったのはタブレットPCです。iPadやSurfaceのように、手書きで遊ぶのも面白そうです。ただ、タブレットPCはパソコンのスペックが今一つでした。また国産メーカーだとあまり面白そうなのがなかったので、今回は見送りました。
もう一つ気になったのは、いわゆるミニPCです。Epson Directでも売ってました。重たい作業をしないなら、場所を取らないミニPCも魅力的です。キーボードとかディスプレイを好きに選ぶことができます。ノートパソコンとの大きな違いはバッテリがあるかないかです。私は基本的に家の中でしかパソコンを使わないので、ミニPCでもいいかと思ったのですが、停電対策と持ち運びも一応考えて、ミニPCも見送りました。
という感じでいろいろ悩んだのですが、最終的に選んだのはVAIOです。だって、オシャレな感じでカッコいいんだもん。
これから末永く使っていけたらいいなぁと思ってます。