2017年9月30日土曜日

人はAIを信じられるか?

 近年、AIの発展が著しいです。

 AIに質問すれば、たいていのことは答えが出てきます。では、その答えを人は信じるでしょうか?

 たとえ答えが正しくても、人はその答えを採用しないことがあります。
 分かりやすい例えで言えば、中世ヨーロッパでは、正しくない天動説が正しいと信じられていました。また、AIが出した正しい答えを人が正しいと納得するとは限りません。(ちなみに、AIが答えを出す過程というのは、複雑過ぎて理解できないらしいです。)
 どんなに正しい答えでも、人がその答えを信じないということは起きるものです。

 人がAIの出す答えを採用しないことがあれば、そのうちAIはそれも学ぶでしょう。AIが人を信じなくなる。。。人が答えを採用しないことを見越して、AIがあえて正しくない答えを出す。。。映画にありそうな展開です。

 最近のAIの発展を聞くと、そんなSFのような話が現実になりそうな気がします。技術の進歩にびっくりです。。

2017年9月24日日曜日

会議の準備

 会議の準備という仕事があります。

 主な内容は資料の作成です。グラフを作ったり、文章を書いたり。ExcelやPowerPointのおかげで、手軽にキレイな資料が作れます。が、やっていると意外に時間がかかるものです。

 作った資料が事前のチェックでやり直しになることもしばしば。で、本番の会議では時間が不足して資料を見てもらえなかったり。よくあることです。

 実に生産性が低いことだと思います。

 無駄になる資料を作っているくらいなら、現場の清掃をしている方がよっぽど生産的です。

 会議の準備に追われて残業が増えるのは、バカらしいことです。ですが、私の知る限り、会議の準備に追われるというのはよくあることです。

 悲しいかな、悲しいかな。

2017年9月17日日曜日

Pigeon's Vision

 昔から不思議に思っていることがあります。

 公園とかに行くと、ハトが地面をつついて餌を探しています。パンくずなんかがあれば、それを食べているのでしょう。

 ・・・ハトはどうやって餌を認識するのでしょうか?

 視覚でしょうか?パンくずと砂粒の見た目に大きな違いはない気がします。

 嗅覚でしょうか?パンくずにはそれほど匂いがない気がします。

 一度、口に入れて、味覚や触覚で認識するのでしょうか?ハトの小さなクチバシがそれほど発達しているようには思えません。


 自分がハトだったと想像してみると、パンくずと砂粒の違いを認識できる気がしません。

 ハトが何を思って地面をつつくのか、、、
 不思議です。


2017年7月30日日曜日

持続可能な開発

 持続可能型社会という言葉を聞く機会が増えました。平たく言ってしまうと、「環境破壊をやめましょう」という意図なのでしょう。悪いことだとは思いません。

 少し考えてみましょう。
 開発とは一般的に何かを作ることです。作ったらものが増えていきます。
 単調に増加するものは必ず発散します。発散してしまったら持続しません。
 つまり、ものを作ってばかりでは安定しないということです。ものを作ることと、ものを捨てることがバランスしないといけません。

 プラスの作用とマイナスの作用をバランスさせて安定化させるというのは、至極普通の考え方だと思います。その考え方を基準にすると、「持続可能な開発」という言葉は、作ることに重点があるようで少し変です。

 「環境に配慮して、ソーラーパネルを設置する」結構なことです。では、そのソーラーパネルに取って代わられる既存の発電設備はどのように廃棄されるのでしょうか? また、そのソーラーパネルは老朽化したときどのように廃棄されるのでしょうか?

 私が思うに、ものを捨てるということは、ものを作るのと同じくらい、難しく、付加価値の高いことです。持続可能性を考えるのであれば、ものを捨てるということの重要性をもっと考えてもいいと思うのですが。。。
 そういう考え方はマイナーな気がします。


クルマを買う話

 東京は駐車場代が高いのでクルマがあると大変ですが、地方に住むならクルマがないと生活が大変です。
 最近、再び地方に引っ越したため、クルマを買おうと思い、いくつかディーラーさんで、試乗させてもらっています。

 クルマもいろいろありますが、今回は、同僚におすすめされた、ルノーのトゥインゴに乗ってきました。

 トゥインゴは、いわゆるコンパクトカーです。見た目はフランス車という感じのオシャレなデザインをしています。
 乗ってみるとすぐに走りの違いに気づきます。トゥインゴはCVTではなくDCTです。そのため、慣れないとギアが変わるタイミングで、クルマがガクッとなります。楽しいです。ギアの変化が好きな人にはおすすめです。
 FRではなくRRというのも特徴的です。小回りが良い反面、後ろに積める荷物は少なめです。
 ルノーはシートにこだわっているとのことで、実際、デザインも座り心地も良かったです。高級感があるわけではないのですが、シンプルで実用的な感じです。
 価格は日本のコンパクトカーと同じ程度です。輸入車であるため、故障とかがあると面倒かもしれません。

 総じて言うと、オシャレで特徴的な走りの素敵なクルマでした。ただ、売れ筋で在庫が少なく、新車を買っても3か月以上待つことになるそうです。。。

 そんなこんなで楽しくクルマを選んでいる今日この頃です。

2017年6月25日日曜日

ふりまわされる学生

 小学校でのプログラミング教育が検討されているそうです。情報化が進んだ昨今、学生が社会に出てからの仕事のことを考えてのことでしょう。
 ですが、プログラミングを追加して、英語を追加してと増やしてばかりでは、学生も先生もパンクしてしまいそうです。

 インターンの採用直結を認めないというニュースがありました。社会に出てからの仕事の前に、学業を優先させるということらしいです。
 先ほどの話と優先順位が逆転しているところは滑稽です。

 以前、博士号を持つ人材を増やそうという政策がありました。海外の学位のシステムを意識した政策なのでしょうが、その結果、就職できないポスドクが増えたという話をよく聞きます。

 こういった話を聞くと、学生がふりまわされているという印象を受けます。

 教育に正解はないでしょう。人それぞれです。しっかり学業を修めた方がいい人もいれば、インターンから直接就職して活躍する人もいるでしょう。
 正解はないからこそ、押し付けだけはやめて欲しいと思います。すべての学生に一つの政策を押し付けるのは、独善的で配慮に欠いたやり方です。


 私は、インターンの採用直結を悪いと思わないので、先のニュースを聞いてびっくりしました。もちろん世の中にはいろいろな裏の事情があるとは思いますが、「学業を優先させる」という一方的な論理を強要するのは、それこそ教育的ではないと強く思った次第です。


クレーマー・クレーマー

 クレームを言うのが苦手です。

 日本人の気質でしょうか。文句を言って不和を生むよりは、我慢することを選んでしまいます。

 ですが、現状に不満があるからこそ、将来の改善につながるものです。正しいクレームは、実は生産的な活動だと思います。
 もちろん、正しくないクレームは諍いを生むだけなので、その加減が難しいのですが。

 願わくば、間違いはきちんと指摘できるようになりたいものです。