2017年2月5日日曜日

せめて、まじめに生きる

 私が高校生のとき、電車の事故で、同級生が亡くなりました。

 私も同じ路線を使っていたので、複雑な気持ちでした。「なぜ私ではなく彼が・・・」ということを考えました。もちろん、理由が分かるわけはありません。


 世の中には、不慮の事故などで、亡くなられる方々が多数います。生きたくても生きられなかった方々です。
 そういう方々のことを思うと、適当な生き方をしては失礼だと思うのです。生きている自分は、せめて、まじめに、一生懸命に生きなければいけないと思うのです。




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