2~3日前に、使っているノートパソコンのファンがうるさいことに気付きました。
重たいソフトウェアを起動しているわけでもないのに、ファンの回転音が鳴りっぱなしで、CPUの辺りが熱くなっていました。
これはいかん、ということで、すぐに中を開けてファンを取り外してみました。案の定、中からスポンジみたいに固まった綿埃が出てきました。綿埃を取り除くと、以前のように静かな状態に戻りました。
おそらく、そのまま放置していたら、熱のダメージでパソコンの寿命が縮んでいたでしょう。使っているパソコンがクラッシュするのは、想像するだけでも怖いです。
たまに掃除するだけでいいものは、つい掃除を忘れて、いつの間にか汚くなっていたりするものです。そして、気付かないうちに、ものをダメにしてしまうというのは、よくあるパターンです。
ものを長持ちさせるためにも、ときどきは、普段掃除していない所にも目を向けよう、とつくづく思いました。
・・・とは言っておきながら、掃除を忘れているところが多々あるんだろうなぁ。
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