2020年1月13日月曜日

Give and Take

 DOCOMOさんから、お便りが来ました。スマホの料金が安くなるそうです。

・・・

 こういうのを見て、胡散臭いと感じるのは私だけなんでしょうか。

 スマホの料金が安くなったら、私にはプラスですが、DOCOMOにとってはマイナスのはずです。なぜDOCOMOにとってプラスにならないのにおすすめしてくるんでしょうか? 多数あるプランの管理の都合で変更してください、という内容なら理解できるんですが。何か裏があるのでは、と疑ってしまいます。


 "Give and Take"は大事なことです。


 先日、環境保護のデモのニュースがありました。政府はCO2の排出を削減しろ、といったことをプラカードに掲げていたようです。
 別に悪いこととは思いませんが、どうも好きになれません。

 税金を上げてもいいから、環境対策をしろ、というのであれば理解できます。一方的に環境対策だけ要求するのは幼稚です。

 もちろん100年先のことまで考えれば環境対策はプラスなのかもしれませんが、未来のよく分からない利益のために行動しろというのは、あまり合理的ではありません。


 近頃は、どこぞの大統領とかが、自分の利益になることだけは声を高らかに主張しているので、何とも言えない気分になります。

 お互いの利害を考えて調整するというのが、信頼関係の構築のために重要だと私は思っています。

 DOCOMOのチラシを見て、そんなことを考える私は考えすぎなのでしょうか?

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