マウスを修理しました。
5年くらい使っている普通のマウスなんですが、シングルクリックのつもりがダブルクリックになったりと、調子が悪くなっていました。こういうのを「チャタリング」というそうです。
新しいのを買っても良かったのですが、インターネットで調べると簡単に修理できるらしいので、修理することにしました。
とりあえずマウスを解体して、中のスイッチを¥120で買ってきた新品に入れ替えると、無事に直りました。古いスイッチを外すのが少し大変ですが、修理自体は30分もかからないです。
最近の電子機器は複雑で、修理が難しいものも多いですが、マウスくらいだと意外に修理できちゃいます。
もったいない精神に則り、修理して使うと、地球環境にプラスです。
新品を買って、市場にお金を供給すると、経済にはプラスです。
新品を買うか、修理するかはいつも悩みどころです。少しお金に余裕があるなら、お金を使った方が良いのだろうなぁと内心は思っています。
そうは思いつつも、私はできるだけ修理するようしています。理由は、単にうまく直せたときの達成感が気持ちいいからです。
江戸時代は割れた茶碗も直して使ったと聞きます。先人に倣って、物を修理して使うのも、悪くないものです。
参考:マウスの修理
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